2月
17
【追加募集!】Web×IoT メイカーズチャレンジ in 前橋 ハッカソン
RasPi3を使ってJavaScriptでのモノの制御する作品を作るハッカソン
主催 : Web×IoT メイカーズチャレンジ 2017 実行委員会 前橋運営委員会
イベントの説明
「Web×IoT メイカーズチャレンジ 2017 in 前橋」のハッカソン参加枠を追加募集!
Raspberry Pi 3 上に構築された IoT プログラミング環境 CHIRIMEN for Raspberry Pi 3 を使って、物理デバイス (モノ) を JavaScript からコントロールする「WebGPIO」や「WebI2C」といった低レベル API の操作などを学んだ上で、実際の作品づくりにチャレンジするハッカソンを 2/17(土) - 18(日)に開催します。
ハッカソンに向けてのハンズオン講習会 は、1/20-1/21 に既に終了していますが、講習会日程が合わずに参加できなかったという方や25才以上の参加枠を希望されていた方を対象に、2/17(土) - 18(日)のハッカソンのみの参加枠を追加募集します!
今回募集する追加募集枠のご参加にあたっては、ハッカソン前にオンライン上の チュートリアルドキュメント 等で講習でお伝えした内容を事前に学習いただいた上でハッカソンにご参加いただくことが条件となります
追加募集枠でのご参加について
- 事前に CHIRIMEN for Raspberry Pi 3 等の機材をお貸し出し(ご指定の場所に送付)しますので、ハッカソン当日までに Web上に公開されているチュートリアルドキュメントを見ながら、センサー制御等をお手元でお試しいただいた上でご参加ください。
- 基本的にハッカソンのチーム分けは事務局側で行いますが、同じチームを希望される方がいる場合は、申込時のアンケートに希望メンバー名をご記入ください。(ハッカソンチームメンバーのご連絡は、決定次第、ハッカソン1週間前までにご連絡いたします)
- 他の参加者やメンター、チューター間で情報共有を行うための Slack グループにご参加いただきます。
- 1/20-21に開催したハッカソンに向けてのハンズオン講習会参加者で編成されたチームに、追加メンバーとして加わっていただくこともありますのでごご了承ください。
- 最優秀賞にチームが選ばれた場合、「ぐんまプログラミングアワード ファイナルステージでの発表特典」については、ハンズオン講習会受講者の方に優先して登壇いただく場合がございますのでご了承ください。
★★★ ハッカソン参加特典 ★★★
- ハッカソン作品制作にかかる材料費 (1チームあたり MAX 25,000 円)の補助あり!
- ハッカソン終了後、チームに 1 台 Raspberry Pi 3 をプレゼント!
- 最優秀チームには、2018 年 3 月 9 日に東京で開催のスマート IoT 推進フォーラム総会での作品展示&ご招待!
- 最優秀チームは、上毛新聞社様主催で 3/24 に開催される「ぐんまプログラミングアワード」の “ファイナルステージ” で作品発表の機会が与えられます!
■ 開催スケジュール
2/17 (土)ハッカソン (Day 1)
- 内容: CHIRIMEN for Raspberry Pi 3 を活用した IoT デバイスを制作し、チーム毎に出来栄えを競います。
- 時間: 10:00 ~ 19:00
- 会場: 前橋問屋センター会館 2階 龍の間
2/18 (日)ハッカソン (Day 2)
- 内容: 14:30 までは作品づくり、14:30 からは成果発表と審査、最後に懇親会を行います。
- 時間: 10:00 ~ 19:00
- 会場: 前橋問屋センター会館 2階 龍の間
■ 開催概要
イベント名 | Web × IoT メイカーズチャレンジ 2017 in 前橋 |
---|---|
日程 | 2018 年 2 月 17 日(土) - 18 日(日)(ハッカソン) |
会場 | 前橋問屋センター会館 (前橋市問屋町二丁目二番地) 2階 龍の間 |
参加費 | 無料 |
募集人数 | 10 名 (今回の追加募集者の他に 1/20-21 ハンズオン講習会受講者がハッカソンに参加します |
応募資格 | ・プログラミング経験がある方 (ご自身で 100 行程度以上のプログラムを書いたことがある方、さらに、プログラミング言語として JavaScript、HTML を使ったことがある方であればなお望ましい) ・学生・社会人問わず学習意欲のある方 |
主催 | Web×IoT メイカーズチャレンジ 2017 実行委員会 前橋運営委員会 (このイベントは総務省「IoT 機器等の電波利用システムの適正利用のための ICT 人材育成事業」として実施しています) |
協力 | 共愛学園前橋国際大学、 群馬大学、 前橋工科大学、 上毛新聞社、前橋市、 KDDI株式会社、 CHIRIMEN Open Hardware |
後援 | スマート IoT 推進フォーラム |
運営事務局 | 公益財団法人 KDDI財団 一般社団法人WebDINO Japan |
公式サイト | https://webiotmakers.github.io/maebashi/ |
■ ハッカソンについて
機材や環境:
- ハッカソンで使う Raspberry Pi 3 や開発に必要な周辺機器(電源アダプター、モニター、キーボード、マウス、SD カードメモリ等)はお貸し出しいたします。
- 今回のハッカソンでは、各チームの作品の制作や開発に関わるセンサーや作品部材の材料費の実費を 1 チームあたり税込 25,000円を上限に主催者が負担いたします。材料は事前に購入され、当日会場にご持参いただくことができますが、必ずレシートまたは領収書が必要となります。精算方法等詳細については別途、各参加チームの代表者の方にお知らせいたします。
- 主なセンサー類は、当日、ハッカソン会場でも現金販売を行う予定です。
ハッカソン参加注意事項:
- 本ハッカソン各参加者の方は、お申し込み前に必ず ハッカソン同意書 をご確認ください。
- なお、ハッカソン終了後には、各チームに成果物に対する知的財産権等の扱いに関する ハッカソン確認書 のご提出をお願いいたします。
- ハッカソン当日までに、Slack 上などでチームメンバーと相談して、 必要な材料を準備し会場にお持ちください。
- ハッカソン当日にコーディング、電子工作、組み立て等いずれかの作業を行ってください。
- チーム作業時間中に、作品制作と成果発表の準備を完了させてください。
- ハッカソン開催時間中の外出やメンバーの途中退出等は自由です。
制作物の条件:
- ネットワークサービスの連携もしくはネットワークからのコントロールが可能なこと
- Raspberry Pi 3 を使って、講習(チュートリアル)で学んだ Web GPIO API あるいは Web I2C API のいずれかを利用すること
表彰:
最優秀作品 1 チーム
審査基準:
- ソフトウェア・ハードウェアの実装力
- アイデアの独創性・ユースケースの有用性
- 無線の活用度
(成果のプレゼンテーションが上手いか、ビジネスにつながるかについては評価の対象外とします)
審査員:
ハッカソン審査員は、以下の皆様です。※五十音順 (2/8 追記)
CD-Rの発明と製品化で2000年に全国発明表彰科学技術長官賞を受賞された
太陽誘電株式会社 開発研究所 機能デバイス開発部 主席研究員
石黒 隆 氏
ぐんまプログラミングアワードを主催する
上毛新聞社 取締役事業局長
鎌田 一郎 氏
Web×IoTメイカーズチャレンジ 2017 in 前橋運営委員会主査
KDDI株式会社 技術企画本部 技術開発戦略部 マネージャー
高木 悟 氏
■ 参加申し込み方法:
本ページ (Connpass) にてお申込みを受け付けます。
お申込みの際は、以下の項目についてのアンケートにご回答いただきます。
- お名前
- ご所属先(学校・学部・学年 または会社等所属組織名等)
- 年齢
- 事務局からのご連絡用 Email アドレス
- Slack への招待 Email アドレス (連絡用アドレスと同一も可)
- ハッカソンで同じチームを希望されるメンバー名などがあればお知らせください
- ハッカソン前にチュートリアルを学ぶための機材(Raspberry Pi 3 やセンサー等)お送りする送付先 【ご住所、宛名、電話番号】
- その他、コメント欄
■ ハッカソン参加についてのお問い合わせ:
チームとして参加したい! 事前の学習について内容が知りたい…など、ご不明な点があればお気軽に、Web×IoT メイカーズチャレンジ 2017 前橋運営委員会事務局宛に Email にてお問い合わせください!
[本文中に記載されているブランド名、会社名、製品名等は、それぞれ各社の登録商標または商標です。]
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