2月
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横須賀開催!Web×IoT メイカーズチャレンジ 2017 【ハンズオン講習&ハッカソン】
RasPi3を使ってJavaScriptでのモノの制御を学び、横須賀のテーマ解決ハッカソンを行います
Organizing : Web × IoT メイカーズチャレンジ 2017 実行委員会 横須賀運営委員会
Registration info |
ハンズオン講習・ハッカソン参加枠 Free
Standard (Lottery Finished)
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Description
イベントの説明
Web×IoT メイカーズチャレンジ 2017 in 横須賀
全国5ヶ所で開催される若者を対象とした IoT スキルアップのためのイベントシリーズ 「Web×IoTメイカーズチャレンジ 2017」 。
シリーズ最後の開催となる横須賀では、2/24 (土)、2/25 (日) の 2 日間、Raspberry Pi 3 とセンサーキットとNode.js環境における JavaScript のプログラミングで物の制御を学ぶ実践講習会を行います。更に、横須賀テレコムリサーチパークの研究現場の視察も交えた体験学習も実施します。講習会後、1週間の準備期間を経て、 3/3 (土)- 3/4 (日) に 実際に作品を作っていただくハッカソンを開催します!
「Web を触ったり、ちょっとしたプログラミングならやったことがあるけれど、Raspberry Pi は触ったことがない・・・」という方、「組み込み開発の知識はあるけれど、Web 技術での制御は未経験・・・」といった方などに特にオススメのハンズオン講習会とハッカソンです。
なお、ハッカソンに向けたアイデアソンは、2/25(日)に行います。
★★★ 3 つの参加特典 ★★★
- ハッカソン作品制作にかかる材料費 (1チームあたり MAX 6,000円)の補助あり!
- ハッカソン終了後は、チームに 1 台 Raspberry Pi 3+ センサーキット をプレゼント!
- ハッカソンで最優秀作品に選ばれたチームには、2018 年 3 月 9 日 に東京で開催されるスマートIoT推進フォーラム総会での作品展示及びメンバーのご招待を予定しています。
JavaScript で物理デバイスの制御を学べる絶好のチャンス! 地域課題をテーマにしたデバイスづくりのチャンス! ぜひお気軽にご参加ください。
■ 開催スケジュール (予定)
本イベントは、2/24-25 の講習会と 3/3-4 のハッカソンの両方にご参加いただくことが前提となります
2/24 (土)ハンズオン講習会 (Day 1)
- 内容: IoT 開発の基礎知識(電波利用の基礎を含む)、 Raspberry Pi 3 を使った IoT 実践講習、研究現場の見学会
- 時間: 10:00 ~ 17:00 (途中、昼食休憩を挟みます)
- 会場: 横須賀リサーチパーク YRPセンター1番館 会議室1
2/25 (日)アイデアワークショップ
- 内容: ハッカソンに向けてのアイデア出しワークショップ
- 時間: 10:00 ~ 17:00 (途中、昼食休憩を挟みます) ※準備のための途中退室可となります。
- 会場: 横須賀市産業交流プラザ 第1研修室
3/3 (土)ハッカソン (Day 1)
- 内容: ハンズオン講習会で得た知識を活かし、IoT を活用した横須賀の課題解決をテーマにした作品づくりを行い、チーム毎に出来栄えを競います。
- 時間: 10:00 ~ 17:00 (途中、昼食休憩を挟みます) ※途中退室可となります。
- 会場: 横須賀市産業交流プラザ 第1研修室
3/4 (日)ハッカソン (Day 2)
- 内容: 14:00 までは作品づくり、14:00 からは成果発表と審査、最後に懇親会を行います。
- 時間: 10:00 ~ 19:00 (途中、昼食休憩を挟みます) ※途中退室可となります。
- 会場: 横須賀市産業交流プラザ 第1研修室
■ 開催概要
イベント名 | Web × IoT メイカーズチャレンジ 2017 in 横須賀 |
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日程 | 2018年2月24日(土) - 25(日)(講習会) 2018年3月3日(土) - 4日(日)(ハッカソン) |
会場 | 会場:
YRPセンター1番館 会議室1 周辺地図 アクセスマップ 横須賀市産業交流プラザ 第1研修室 周辺地図 アクセスマップ |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名 |
応募資格 | ・基本的に学生/社会人問わず学習意欲のある方 ・プログラミングに興味をお持ちの方 ・2/24-25の講習会、3/3-4のハッカソンの両方にご参加いただける方 |
主催 | Web×IoTメイカーズチャレンジ実行委員会 横須賀運営委員会 (このイベントは総務省「IoT機器等の電波利用システムの適正利用のための ICT人材育成事業」 として実施しています) |
協力(順不同) |
防衛大学校、
国立大学法人 電気通信大学、
関東学院大学、
IEEE Tokyo Young Professionals、 IEEE Japan Council Women in Engineering、 IEEE Tokyo Student Activities Committee、 株式会社ステップ、 京浜急行電鉄株式会社、 株式会社ジェイコム湘南、 横須賀市、 ヨコスカバレー構想実現委員会、 国立研究開発法人情報通信研究機構、 モバイルコンピューティング推進コンソーシアム |
後援 | スマートIoT推進フォーラム |
運営事務局 | YRP研究開発推進協会 / 株式会社ブール・ジャパン |
■ ハンズオン講習について
Raspberry Pi 3 とセンサーキットとNode.js環境を教材に、JavaScriptのプログラムを学んで、実際に自分でモノを制御する実習を行います。IoT 開発を進めるうえで知っておくべき電波についての基礎知識についても学びます。
更に、横須賀テレコムリサーチパークの研究現場の視察も交えた体験学習も実施します。
講習当日に教材として利用する Raspberry Pi 3 MODEL B および周辺機器は当日お貸し出しいたします。
実習に無線通信(Wi-Fi)搭載のノートPC(Win/Mac可)必須となりますので、各自にてご持参ください。
■ アイデアワークショップ
ハッカソンに向けてのアイデアワークショップ(アイデアソン)を行います。 テーマは「IoTを活用した横須賀のテーマ解決」
チーム分け:
- ハッカソンのチーム分けは、ハンズオン講習1日目に行われる 2/24 16:00~ のアイデアワークショップで行います。
- アイディアワークショップにて問題解決のためのテーマの詳細について発表いたします。
■ ハッカソンについて
機材や環境:
- Raspberry Pi 3 +センサーキット は、ハンズオン講習会で使ったボードをチームに1台、ハッカソン当日までお貸し出しします。 開発に必要な周辺機器(電源アダプター、モニター、キーボード、マウス、SDカードメモリ)は、会場にもご用意しています。
- 今回のハッカソンでは、各チームの作品の制作や開発に関わる部材の材料費の実費を 1チームあたり税込 6,000円を上限に主催者が負担いたします。材料は事前に購入され、当日会場にご持参いただくことができますが、必ずレシートまたは領収書が必要となります。精算方法等詳細については別途、各参加チームの代表者の方にお知らせいたします。
ハッカソン参加注意事項:
- 本ハッカソン各参加者の方は、お申し込み前に必ず ハッカソン同意書 をご確認ください。
- なお、ハッカソン終了後には、各チームに成果物に対する知的財産権等の扱いに関する ハッカソン確認書 のご提出をお願いいたします。
- ハンズオン講習 (2/24-25) 後、ハッカソンまでの1週間で作品制作に必要な材料をチームでご準備ください。
- ハッカソン当日にコーディング、電子工作、組み立て等いずれかの作業を行ってください。
- チーム作業時間中に、作品制作と成果発表の準備を完了させてください。
- ハッカソン開催時間中の外出やメンバーの途中退出等は自由です。
制作物の条件:
- ネットワークサービスの連携もしくはネットワークからのコントロールが可能なこと
- Raspberry Pi 3 とセンサーキットを使って、講習で学んだ JavaScript を利用したプログラムを作成すること
表彰:
最優秀作品 1チーム (最優秀作品は、2018 年 3 月 9 日に東京で開催予定の「スマートIoT推進フォーラム総会」にて作品展示とメンバーのご招待があります)
審査基準:
- ソフトウェア・ハードウェアの実装力
- アイデアの独創性・ユースケースの有用性
- 無線の活用度
(成果のプレゼンテーションが上手いか、ビジネスにつながるかについては評価の対象外とします)
審査員:
- 中澤 仁 氏 (慶応義塾大学 環境情報学部 准教授)
- 神宮司 誠 氏 (株式会社ステップ 代表取締役社長)
- 浜口 清 氏 (国立研究開発法人情報通信研究機構 ワイヤレスネットワーク総合研究センター長)
- 岡崎 正一 氏 (モバイルコンピューティング推進コンソーシアム (MCPC) 技術最高責任者)
■ 参加申し込み方法:
本ページ (Connpass) にてお申込みを受け付けます。
お申込みの際は、以下の項目についてのアンケートにご回答いただきます。
- お名前
- ご所属先(学校・学部・学年 または会社等所属組織名等)
- 年齢
- ご連絡先 Email アドレス
- ハッカソンで同じチームを希望されるメンバー名などがあればお知らせください
- プログラミングの経験や本講習会やハッカソンへ参加についてのコメントがあればご記入ください
[本文中に記載されているブランド名、会社名、製品名等は、それぞれ各社の登録商標または商標です。]