Dec
15
前橋開催!Web×IoT メイカーズチャレンジ 2018-19 【ハンズオン講習 & ハッカソン
CHIRIMEN for RasPi 3 でIoT開発を学んで、ハッカソで作品を作ろう!
Organizing : Web×IoT メイカーズチャレンジ 前橋運営委員会
Registration info |
ハンズオン講習・ハッカソン参加枠 Free
Standard (Lottery Finished)
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Description
Web×IoT メイカーズチャレンジ 2018-19 in 前橋
学生や若手エンジニアを対象とした IoT システム開発のスキルアップイベント 「Web×IoTメイカーズチャレンジ」 を昨年に引き続き、今年も前橋で開催します!
12/15 (土)、12/16 (日) の 2 日間、CHIRIMEN for Raspberry Pi 3 を使って、物理デバイス(モノ)を JavaScript からコントロールする 「WebG PIO API」 や「Web I2C API」 といった低レベル API の操作などを学ぶ実践講習会を行います。講習会後、5 週間の準備期間を経て、年明け 1/19 (土)- 1/20 (日) に 実際にチームを組んで作品を作っていただくハッカソンを開催します!
「Web を触ったり、ちょっとしたプログラミングならやったことがあるけれど、Raspberry Pi は触ったことがない…」という方、「ボードコンピューターで IoT を学びたい…!」といった方などに特にオススメのスキルアップイベントです。
※ 昨年の様子はこちらにイベントレポートが掲載されています。
★★★ 参加特典が盛り沢山! ★★★
- ハッカソン作品制作にかかる材料費 (1チームあたり MAX 25,000円)の補助あり!
- ハッカソン終了後は、チームに 1 台 Raspberry Pi 3 B+をプレゼント!
- ハッカソンで最優秀作品に選ばれたチームには、2019 年 3 月 (予定)に東京で開催されるスマート IoT 推進フォーラム総会での作品展示及びメンバーのご招待!
- 「ぐんまプログラミングアワード 2019」のファイナルステージでハッカソン作品の発表を行えるチャンスも!
- ハンズオン講習受講者およびハッカソン参加者全員にそれぞれ修了証の授与あり!
■ 開催スケジュール (予定)
本イベントは、12/15-16 の講習会と 1/19-20 のハッカソンの両方にご参加いただくことが原則前提となります
12/15 (土)ハンズオン講習会 (Day 1)
- 内容: IoT や電波や無線通信に関する基礎知識の座学講習、 CHIRIMEN for Raspberry Pi 3 を使った IoT 実践講習
- 時間: 10:00 ~ 18:00 (途中、昼食休憩を挟みます)
- 会場: 前橋プラザ元気 21 内 3F 中央公民館ホール
12/16 (日)ハンズオン講習会 (Day 2) & アイデアワークショップ
- 内容: (午前) CHIRIMEN for Raspberry Pi 3 を使ったハンズオン講習の続き / (午後) ハッカソンに向けてのアイデア出しワークショップとチーム分け
- 時間: 10:00 ~ 18:00 (途中、昼食休憩を挟みます)
- 会場: 前橋プラザ元気 21 内 3F 中央公民館ホール
1/19 (土)ハッカソン (Day 1)
- 内容: ハンズオン講習会で得た知識を活かし、IoT を活用した前橋の課題解決をテーマにした作品づくりを行い、チーム毎に出来栄えを競います。
- 時間: 10:00 ~ 19:00
- 会場: 前橋プラザ元気 21 内 3F 中央公民館ホール
1/20 (日)ハッカソン (Day 2)
- 内容: 14:00 頃 までは作品制作、その後、成果発表と審査、最後に懇親会を行います。(詳細は別途参加者にご案内いたします)
- 時間: 10:00 ~ 19:00
- 会場: 前橋プラザ元気 21 内 3F 中央公民館ホール
■ 開催概要
イベント名 | Web × IoT メイカーズチャレンジ 2018-19 in 前橋 |
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日程 | 2018年12月15日(土) - 16(日)(講習会) 2019年1月19日(土) - 20日(日)(ハッカソン) |
会場 | 前橋プラザ元気 21 内 3F 中央公民館ホール 周辺地図 (〒371-0023 群馬県前橋市本町二丁目12番1号) |
参加費 | 無料 |
定員 | |
応募資格 | ・プログラミングに興味のある方 (講習やハッカソンでは、JavaScript を使うため、JavaScript 初学者の方は、事前に予習されてからのご参加をおすすめします) ・原則として 12/15-16 の講習会、1/19-20 のハッカソンの計 4 日間にご参加いただける方 ・学生・社会人問わず学習意欲のある自ら若手!と思われる方 ・年齢制限は設けておりませんが、小学生のご参加については引率者のご同伴が必須となります |
主催 | 総務省関東総合通信局 Web×IoT メイカーズチャレンジ 前橋運営委員会 |
協力 | 群馬県、 前橋市、共愛学園前橋国際大学、群馬大学、前橋工科大学、 上毛新聞社、株式会社クライム、KDDI株式会社、 群馬大学 学生団体 PPP-C、CHIRIMEN Open Hardware |
後援 | スマートIoT推進フォーラム |
運営事務局 | 公益財団法人 KDDI 財団、 一般社団法人WebDINO Japan |
公式サイト | Web×IoT メイカーズチャレンジ 2018-19 in 前橋 |
■ ハンズオン講習について
CHIRIMEN for Raspberry Pi 3 を1人1台お貸し出ししますので、サンプルプログラムを触りながら、実際に自分でセンサーやアクチュエータ(モータなど)を制御する実習を行います。ハンズオン講習に入る前に、IoT や電波や無線通信に関する基礎知識を学ぶ座学講習も行います。
- 教材として利用する Raspberry Pi 3 MODEL B+ および周辺機器は当日お貸し出しいたします。
- 実習にノートPCは必要ありませんが、調べ物等で必要な方はご持参ください。
- 本イベントに昨年度参加された方(2度目の参加者)には、ハンズオン講習時、近くの席の方のサポートなど、お手伝いをお願いすることがありますのであらかじめご了承ください。
使用教材:
■ アイデアワークショップ
ハンズオン講習2日目の後半にハッカソンに向けての各チームの作品づくりに向けてのアイデアワークショップ(アイデアソン)を行います。アイデアワークショップでイメージを膨らませ、チーム作品のテーマ決めに役立てていただきます。
ハッカソンのチーム分けについて:
- ハッカソンのチーム分けは、ハンズオン講習2日目の後半に行います。チームメンバーの希望がある場合はできる限り考慮する予定です。
■ ハッカソン
機材や環境:
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Raspberry Pi 3 B+ および周辺機器(電源アダプター、モニター、キーボード、マウス)は、ハンズオン講習会終了後、原則チームに1台、ハッカソン当日までお貸し出ししますのでハッカソン準備にお使いいただけます。
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今回のハッカソンでは、各チームの作品の制作や開発に関わるセンサーや作品部材の材料費の実費を 1チームあたり税込 25,000円を上限に主催者が負担いたします。材料は事前に購入され、当日会場にご持参いただくことができますが、必ずレシートまたは領収書が必要となります。精算方法等詳細については別途、各参加チームの代表者の方にお知らせいたします。
- 一部のセンサー類は、当日、ハッカソン会場でも現金販売を行う予定です。
ハッカソン参加注意事項:
- 本ハッカソン各参加者の方は、お申し込み前に必ず ハッカソン同意書 をご確認ください。
- なお、ハッカソン終了後には、各チームの成果物に対する知的財産権等の扱いについてチーム内で合意を取っていただくためのハッカソン終了後の確認書 のご提出をお願いいたします。
- 実践講習 (12/15-16) 後、ハッカソンまでの 5 週間で作品制作に必要な材料をチームでご準備ください。
- ハッカソン当日にコーディング、電子工作、組み立て等いずれかの作業を行ってください。
- チーム作業時間中に、作品制作と成果発表の準備を完了させてください。
- ハッカソン開催時間中の外出やメンバーの途中退出等は自由です。
- 15 歳以下の参加者の方は、保護者の方の同意書へのご署名をお願いします。
制作物の条件:
- 無線の活用を前提として、ネットワークサービスの連携もしくはネットワークからのコントロールが可能なこと
- Web 技術を活用したシステムであること
- 講習で学んだ知識に基づいた創作物であること (Web GPIO API または Web I2C API を使った作品)
表彰:
- 最優秀作品 1チーム (最優秀作品は、2019 年 3 月に東京で開催予定の「スマートIoT推進フォーラム総会」にて作品展示とメンバーのご招待!) *「ぐんまプログラミングアワード 2019」のファイナルステージで作品発表を行える栄誉が与えられる賞をご用意!(審査状況により最優秀賞と同時受賞となる場合がございます)
- 審査員特別賞「クライム賞」1チームにはメンバー全員にRaspberry Pi 3B+ をプレゼント!
審査基準:
- ソフトウェア・ハードウェアの実装力
- アイデアの独創性・ユースケースの有用性
- 無線の活用度
(成果のプレゼンテーションが上手いか、ビジネスにつながるかについては評価の対象外とします)
審査員:
- 大野 誠司 氏 (前橋市政策部 情報政策担当部長)
- 金井 修 氏 (株式会社 クライム 代表取締役)
- 鎌田 一郎 氏 (上毛新聞社 取締役)
- 高木 悟 氏 (KDDI株式会社 技術開発戦略部 マネージャー/Web×IoTメイカーズチャレンジ前橋運営委員会 主査)
■ 参加申し込み方法:
本ページ (Connpass) にてお申込みを受け付けます。
お申込みの際は、以下の項目についてのアンケートにご回答いただきます。
- 氏名(修了証発行時に記載するフルネーム)
- ご所属先(学校・学部・学年 または会社等所属組織名等)
- 年齢
- ご連絡先 Email アドレス
- ハッカソンで同じチームを希望されるメンバー名などがあればお知らせください
- 本イベントへの参加(昨年参加または初参加)
- プログラミング等の経験
■ よくある質問:
Q) JavaScript の知識がありません。参加できますか?
⇒ ご参加いただくことは可能ですが、事前にある程度の基礎知識を予習いただくことをおすすめします。こちらの資料 は、昨年、JavaScript を初めて学ぶ方を対象に行った 1 DAY 講習会の際の講義資料ですので、ぜひご参考にされてください。
Q) パソコンを持っていないのですが参加できますか?
⇒ 今回使用する教材「CHIRIMEN for Raspberry Pi 3」は、Raspberry Pi 上に入っているブラウザ(Chromium)上で開発を行うのでパソコンがなくても問題ありません。
Q) 参加するのに年齢制限はありますか?
⇒ 「学生や若手エンジニアを対象とした IoT システム開発のスキルアップイベント」ではありますが、特に年齢の制限は設けていません。IoT開発を学びたいという学習意欲のある方で自ら若手!と思われる方であればどなたでもお申込みいただけます。ただし、小学生のご参加については引率者のご同伴が必須となります
Q) ぜひ参加したいのですが、ハンズオン講習会の一部の時間帯のみ参加できません。申し込みは可能ですか?
⇒ 申し込みの際のアンケート備考欄に、具体的にどの時間帯が参加できないかをご明記の上お申し込みください。イベント事務局より別途ご連絡いたします。ハッカソンのチームメンバーへの影響がない範囲であればご参加いただける可能性がございます。
Q) 昨年も参加したのですが、今回も参加できますか?
⇒ 上記「ハンズオン講習会について」の項にも記載がありますが、昨年度の参加者の方もお申込みいただけます。ただし、ハンズオン講習会では、昨年の経験をお持ちの先輩参加者の方にお近くの席で困られている方へのサポートなど、お手伝いをお願いする場合がございますのでご了承ください。
[本文中に記載されているブランド名、会社名、製品名等は、それぞれ各社の登録商標または商標です。]
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